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    (最終更新日:2024-07-25 16:39:11)
  ヤマグチ ハジメ   YAMAGUCHI, Hajime
  山口 創
   キャリア区分   研究者教員
   教育組織   大学  リベラルアーツ学群
   桜美林大学大学院  国際学術研究科
   職位   教授
職歴
1. 1996/04~1999/03 早稲田大学 人間総合研究センター 助手
2. 1999/03~2008/03 聖徳大学 人文学部児童学科 専任講師
3. 2008/04~2014/03 桜美林大学 心理・教育学系 准教授
4. 2014/04~ 桜美林大学 心理・教育学系 教授
学歴および学位
1. 1987/04~1990/03 早稲田大学 人間科学部 人間基礎科学科 卒業
2. 1991/04~1993/03 早稲田大学大学院 人間科学研究科 健康科学専攻 修士課程修了
3. 1993/04~1996/03 早稲田大学大学院 人間科学研究科 健康科学 博士課程修了 博士(人間科学)
メールアドレス
   kyoin_mail
ホームページ
   http://www2.obirin.ac.jp/y-hajime/index.html
専門分野
健康心理学、ボディワーク, 身体接触、非言語コミュニケーション 
主な担当科目
健康心理学
教育活動
・授業では人間の行動について、科学的な観点で理解することを目指しています。ゼミでは、心理学の研究の実践(仮説⇒検証の過程)や、ボディワークの体験など実践的な理解を目指しています。
所属学会・協会等
1. 日本心理学会
2. 日本健康心理学会
3. 日本発達心理学会
4. 2017/09~ 日本看護技術学会
5. 2023/04~ 日本小児保健協会
委員会等
1. 2013/09~ 日本健康心理学会研修委員会 副委員長
2. 2014/04~ 日本ソマティック心理学協会 副会長
3. 2015/06~ 日本健康心理学会 監事
研究・実務活動等
1. 2021/04~  セルフタッチによるストレス緩和効果と皮膚によるストレス把握の可能性の検討 基盤(C) 
2. 2016/04~2019/03  自閉症傾向のある子どもへのユマニチュードによる行動変容に関する研究 基盤(C) 
3. 2013/04~2016/03  離島におけるアロマザリングの総合的研究:守姉の風習を中心に 基盤(B) 
4. 2012/04~2014/03  被虐待児のオルタナティブ・アタッチメント形成に関する発達臨床心理学的研究 基盤(C) (キーワード:オルタナティブアタッチメント 愛着)
5. 2008/04~2011/03  感情の喚起に及ぼす身体機能に関する健康心理学的研究 -身体感覚を中心として 基盤(C) (キーワード:身体感覚、健康、情動)
著書・論文等
1. 著書  幸福感の法則 (単著) 2024/05
2. 著書  健康相談活動学 (共著) 2023/12
3. 著書  わが国におけるポリヴェーガル理論の臨床応用 (共著) 2023/06
4. 著書  タッチの魔法 アロマの奇跡 (単著) 2023/06
5. 著書  わらべうたと心理学の出会い (共著) 2021/11
学会発表
1. 2023/06/15 オキシトシンと乳児の母親の育児ストレス度、及び 紙おむつの触感評価値との関連性解析(日本小児保健協会)
2. 2022/11 乳児の親子体操が母子の心身の健康に与える影響について(日本健康心理学会)
3. 2022/11 コロナ禍における子どもへのストレスと親の気分状態との関連(日本健康心理学会)
4. 2020/09 こころと肌に関する研究1-こころの状態が肌状態に与える研究(日本健康心理学会)
5. 2020/11 外出自粛時の生活習慣・性格特性とメンタルヘルスの関連(1) ー子どもへの身体接触に着目してー
講師・講演
1. 2023/02/25 これからの社会における 「ふれあい」を考える
2. 2023/03 子どもはふれあいの中で育つ(熊谷)
3. 2015/05/31 皮膚の心理学からみた   アトピー性皮膚炎(横浜パシフィコ)
4. 2015/05/30 子どもの脳は肌にある
5. 2012/03 皮膚感覚から探るマーケティング(東京)
資格・免許
1. 2000/04/01 臨床発達心理士
受賞
1. 2004 発達臨床研究賞