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    (最終更新日:2021-04-02 18:12:54)
  サトウ イクコ   SATOU, Ikuko
  佐藤 以久子
   キャリア区分   研究者教員
   教育組織   大学  リベラルアーツ学群
   桜美林大学大学院  国際学研究科
   職位   教授
大学主要役職
1. 2018/04/01~2021/03/31 桜美林大学 大学院部長補佐
職歴
1. 2018/04~ 桜美林大学大学院 国際学研究科 教授
2. 2014/12~ International Cristian University Graduate School part-time lecturer
3. 2009/04~ 桜美林大学大学院 国際学研究科国際人文社会科学専攻博士後期課程 准教授
4. 2008/04~ 桜美林大学大学院国際学研究科国際協力専修 准教授
5. 2007/04~ 桜美林大学 リベラルアーツ学群 准教授
学歴および学位
1. 1995/04~2003/03 神戸大学大学院 国際協力研究科 博士課程修了 法学博士
2. 1996/09~1998/01 Lund University Raoul Wallenberg Institute 修士課程修了 M.I.L. 国際法修士
メールアドレス
   kyoin_mail
専門分野
国際法学 (キーワード:国際難民法、国際人権法、国際法、EUの庇護法) 
所属学会・協会等
1. 2016/11~ 日本EU学会
2. 1996~ 国際人権法学会
3. 2005/04~ 国際法学会
4. 2009/05~ 世界法学会
委員会等
1. 2019/04/01~ 桜美林大学研究倫理委員会 研究倫理委員会審査委員
2. 2018/04/01~2019/03/31 桜美林大学大学院国際学研究科長(博士課程後期) 国際学研究科長(博士課程後期)
研究・実務活動等
1. 2016/09~2020/03  サーキュラー・マイグレーションの研究―EUの政策と移民・難民の出身国における調査 基盤研究(B)特設分野研究 
2. 2019/07~2020/03  EUの庇護権に関する欧州司法裁判所と欧州人権条約の保護比較 その他の補助金・助成金 
3. 2010/04~  難民・強制移動民研究の新境地-欧州の難民保護政策 機関内共同研究 
4. 1996/10~1998/02  スウェーデンの庇護制度 個人研究 
5. 2000/01~2000/06  Rights of Refugees in Due Process 個人研究 
著書・論文等
1. 論文  庇護要件指令における難民の定義づけ―国際難民法・国際人権法の交錯 (単著) 2018/05
2. 論文  EUの庇護立法の進展-ダブリン規則 (単著) 2017/08
3. 著書  EU基本権憲章上の庇護権-解釈と庇護関連指令を含む国内適用 (共著) 2013/03
4. 論文  シリア難民-武力紛争下を逃れた文民に対するEUの国際的保護の資格基準:重要判例を通して (単著) 2016/10
5. 論文  判例紹介 イタリア・リビア間の公開での追返しに対するノン・ルフールマン―Hiris Jamma and Others対イタリア(ヨーロッパ人権裁判所大法廷 2012年2月23日判決) (単著) 2013/10
学会発表
1. 2016/11/26 Comments on the keynote:Refugee Admission, Solidarity and Open Borders in the European Union
2. 2009/10/11 EUの庇護法-国際難民法への新たな試み(国際法学会)
3. 2015/11/21 シリア難民-武力紛争下を逃れた文民に対するEUの国際的保護の資格基準:重要判例を通して(国連秩序のなかの人権-人権から問い直す)
講師・講演
1. 1998/10/06 「諸外国の難民の地位認定手続」-スウェーデンにおける庇護制度(弁護士会館)
2. 2001/08/09 「外国人・難民の収容はどうあるべきか-海外の制度から学ぶ」(弁護士会館)
3. 2004/06/18 日本の難民支援のこれから-北欧の事例(国連大学(ウ・タント国際会議場))
4. 2004/09/11 「難民審査の可視化」-適正な庇護審査とEU加盟国の庇護審査状況(大坂)
5. 2006/02/14 人道行動における日本のレシピ(創意工夫)はあるか?-日本による難民の保護(バンコック)