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    (最終更新日:2022-04-06 12:26:34)
  オオナカ マコト   OHNAKA, Makoto
  大中 真
   キャリア区分   研究者教員
   教育組織   大学  リベラルアーツ学群
   職位   教授
職歴
1. 1998/04~1999/03 上野学園大学短期大学部 家政科 専任講師
2. 1999/04~2001/03 上野学園大学 国際文化学部 専任講師
3. 2001/04~2007/03 桜美林大学 国際学部国際学科 専任講師
4. 2004/04~2005/03 St Antony's College, University of Oxford Senior Associate Member (SAM)
5. 2007/04~2008/03 桜美林大学 社会科学系リベラルアーツ学群 専任講師
学歴および学位
1. 1988/04~1989/03 学習院大学 経済学部 経営学科
2. 1989/04~1992/03 学習院大学 法学部 政治学科 卒業 学士(政治学)
3. 1992/04~1994/03 学習院大学 政治学研究科 政治学専攻 修士課程修了 修士(政治学)
4. 1994/04~1998/03 学習院大学 政治学研究科 政治学専攻 博士課程修了 博士(政治学)
5. 2007/04~2013/07 一橋大学 法学研究科 法学・国際関係専攻 博士課程修了 博士(法学)
専門分野
国際関係論, 政治学, 国際法学 (キーワード:国際関係史、国際法史) 
主な担当科目
国際関係論
所属学会・協会等
1. 2000/01~ ロシア・東欧学会
2. 2003~2005 ∟ 編集委員
3. 2006~2008 ∟ 編集委員
4. 2009~2012 ∟ 編集委員
5. 2012/10~2015/09 ∟ 理事
研究・実務活動等
1. 1992~  旧ソ連邦の民族問題 個人研究 (キーワード:民族主義、旧ソ連邦)
2. 1998~  エストニア共和国の独立と対外関係 個人研究 (キーワード:バルト諸国、ロシア革命、外交)
3. 2001~2002  欧州中堅国の対EU政策の考察 国内共同研究 
4. 2003~2004  NATO・EU・ロシア関係の変容とバルト三国の欧州統合に関する研究 国内共同研究 
5. 2004~  バルト諸国の併合問題と第二次世界大戦の起源 個人研究 (キーワード:バルト諸国)
著書・論文等
1. 著書  政治と音楽─国際関係を動かす「ソフトパワー」 (共著) 2022/04 Link
2. 著書  中欧・東欧文化事典 (共著) 2021/08 Link
3. 著書  マーティン・ワイトの国際理論:英国学派における国際法史の伝統 (単著) 2020/01 Link
4. 著書  ヨーロッパがつくる国際秩序 (共著) 2014/06 Link
5. 著書  ヨーロッパのデモクラシー、改訂第2版 (共著) 2014/03 Link
講師・講演
1. 2005/02 The Baltic States and Japan: A Historical Perspective(St Antony’s College, Oxford, U.K.)
2. 2005/03 第二次世界大戦におけるバルト諸国併合問題をめぐる研究(国際文化会館)
3. 2011/01/29 英国学派の起源と生成:イギリスにおける国際関係論発展との関連で(立命館大学)
4. 2012/11/10 「マーティン・ワイトの国際理論が今なぜ注目されるのか」(明治大学)
5. 2015/07/23 アメリカ高等教育機関の今—ハーヴァード大学での経験から(桜美林大学 東京都町田市)
受賞
1. 1995/10 安倍能成記念教育基金大学院奨学金
2. 2004/04 2004年度財団法人国際文化会館社会科学国際フェローシップ(新渡戸フェロー)
3. 2014/05 平成26年度桜友会海外留学助成金制度助成 (桜友会フェローシップ)