教員情報 - 中島　吉弘

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（最終更新日：2022-11-13 08:27:55）

  ナカジマ　ヨシヒロ   Nakajima, Yoshihiro
  中島　吉弘
   キャリア区分   研究者教員

教育組織大学リベラルアーツ学群

職位教授

職歴

1.	1986/04～1987/03	中央大学通信教育部インストラクター
2.	1987/07～1990/03	中央大学社会科学研究所準研究員
3.	1989/04～1994/03	埼玉県春日部市立病院附属高等看護学院非常勤講師
4.	1990/04～2012/03	中央大学文学部非常勤講師
5.	1991/04～1995/03	長野大学産業社会学部非常勤講師
6.	1994/04～2003/03	桜美林大学共通科目（平成12年4月より旧コア教育センター）非常勤講師
7.	1994/07～2000/03	中央大学社会科学研究所客員研究員
8.	1996/04～2000/03	長野県看護大学看護学部非常勤講師
9.	2001/04～2004/03	中央大学社会科学研究所客員研究員
10.	2003/04～2007/03	桜美林大学旧コア教育センター助教授
11.	2007/04～2009/03	桜美林大学リベラルアーツ学群〔人文学系〕准教授
12.	2007/09～2015/03	桜美林大学総合研究機構研究員
13.	2008/05～2015/03	桜美林大学大学教育開発センター（調査・研究開発部門）研究員
14.	2009/04～	桜美林大学リベラルアーツ学群〔人文学系〕教授
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学歴および学位

1.	1976/04～1980/03	桜美林大学経済学部経済学科経済学士
2.	1981/04～1985/03	中央大学大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了文学修士
3.	1985/04～1990/03	中央大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得満期退学

専門分野

哲学, 社会学　（キーワード：社会哲学、社会倫理学、人権学、社会思想史）

主な担当科目

倫理学概論　倫理学研究特論　倫理学の諸問題　環境・生命・人権の哲学　環境倫理学　社会思想史　人間理解（現代社会の問題と哲学・思想）

教育活動

教育実践では以下の点を重視している。・双方向授業の実践・リアクション・ペーパーとフィードバックの効果的な活用・「問題発見―問題解決」型の授業構成のためのVTR（人権問題・社会問題・哲学・思想に関する視聴覚教材）の効果的導入と活用（学問・教育方法論としての「直観－分析－総合－実践」の重視）・独自の学生授業評価の導入と授業方法の恒常的な改善・授業テーマに関する当事者（ゲスト・スピーカー）の導入・学習意欲の向上に向けた学生の当事者感覚とフィールドワークにおける経験の重視・人権感覚の啓発ならびに多角的分析力、問題解決のための政策立案力、実行力の育成

所属学会・協会等

1.	2000/05～	日本哲学会
2.	2003/02～	西田哲学会
3.	1989/05～	社会思想史学会
4.	1987/07～	日本社会学会
5.	1988/11～	地域社会学会
6.	1993/09～	経済社会学会
7.	2007/11～	日本ピューリタニズム学会
8.	2000/09～	関東地区大学教育研究会
9.		日本哲学会、哲学会、西田哲学会、社会思想史学会、日本ピューリタニズム学会、関東地区大学教育研究会、経済社会学会、日本社会学会、地域社会学会
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研究・実務活動等

1.	1979～	Ｓ・ルークスを中心とする権力理論の研究個人研究
2.	1980～	近代批判の社会思想研究個人研究（キーワード：Ｋ.マルクス、Ｊ.ラスキン、Ｍ.ガンディ、I.イリイチ）
3.	1981/04～	梯明秀の経済哲学・思想（京都学派左派を中心とする）の研究個人研究（キーワード：京都学派左派、西田幾多郎、田辺元、三木清、戸坂潤、ヘーゲルとマルクス、実践的直観の立場、全自然史的過程の思想）
4.	1989～	人権思想の哲学的倫理学的研究個人研究（キーワード：自己決定、個人の尊厳、自由、平等、発展、環境・平和）
5.	1990～1995	革命思想の系譜機関内共同研究
6.	1993	高度資本主義社会における「都市=農村」関係の理論的実証的研究総合研究A
7.	1995～2000	体制擁護と変革の思想機関内共同研究
8.	1998～	社会契約論と正義論の現代的意義と可能性の研究個人研究（キーワード：T.ホッブス、J.ロック、Ｊ.Ｊ.ルソー、I.カント、Ｇ.Ｗ.Ｆ.ヘーゲル、Ｊ.ロールズ）
9.	2001～	近代日本のハンセン病問題にみるモダニティの位相と優生思想の研究個人研究（キーワード：ハンセン病問題、強制隔離政策、優生思想、人権、包摂と排斥、構造的暴力、国民国家、生産力ナショナリズム）
10.	2001～2003	現代政治の思想と運動機関内共同研究
11.	2003～	井伊玄太郎の総合文明学の研究個人研究（キーワード：井伊松蔵、米澤尚三、中島重「社会的基督教」運動）
12.	2006～	環境倫理学と生命倫理学の歴史的研究動向の調査・研究個人研究
13.	2008/07	Ｓ.ルークスの人権をめぐる思考実験と社会正義論について―道徳性の観点から－機関内共同研究
14.	2010/07	根源的偶有性と人権の哲学基盤研究（Ｂ）（一般）（キーワード：ルークス、ロールズ、原初契約、無知のヴェール、根源的偶有性）
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著書・論文等

1.	著書	梯明秀の物質哲学―全自然史の思想と戦時下抵抗の研究（単著） 2017/06
2.	著書	革命思想の系譜学〔中央大学社会科学研究所・研究叢書4〕（共著） 1996/07
3.	著書	体制擁護と変革の思想〔中央大学社会科学研究所・研究叢書10〕（共著） 2001/03
4.	著書	東日本大震災と知の役割（共著） 2012/03
5.	その他	Ｊ.ロールズ・他『人権について』（共著） 1998/11
6.	その他	スティーヴン･ルークス『現代権力論批判』（単著） 1995/07
7.	著書	井伊玄太郎―文明の道を求めて（共著） 2004/10
8.	著書	自立的精神を求めて－季刊『理論』の時代（共著） 2008/12
9.	著書	社会学理論応用事典（共著） 2017/06
10.	論文	近代日本社会の深層構造とハンセン病問題――排除・暴力・人権をめぐる社会哲学的考察（単著） 2006/03
11.	論文	ハンセン病問題の深層構造と人権思想―近代日本における患者人権闘争の意義と射程― （単著） 2006/01
12.	論文	S.ルークスにおける人権擁護論と道徳性の位相――オックスフォード・アムネスティ講義を中心にして（単著） 2000/09
13.	論文	根源的偶有性と人権の哲学―ルークスからロールズヘ（単著） 2010/03
14.	論文	大学における「学びの転換」とは何か－初年次教育から学士課程教育へ－（単著） 2011/03
15.	論文	命題知から活用知・能動知へ－初年次教育の現状と課題（単著） 2012/04
16.	論文	フクシマ以後、自然と科学・技術の関係をどうみるか（二）―　道具的理性批判の立場から（単著） 2020/03
17.	論文	人権教育における効果的な啓発手法－教育から学習へのパラダイム転換の試み（単著） 2020/03
18.	論文	フクシマ以後、自然と科学・技術の関係をどうみるか（一）―「科学の原罪性」論争を手がかりにして― （単著） 2018/03
19.	論文	社会思想史教育における教授法の脱構築―能動的学修への転換をめざす授業実践の報告（単著） 2018/02
20.	論文	倫理学概論における教授法のパラダイム・シフト（単著） 2017/08
21.	論文	梯物質哲学の深層構造と射程―全自然史の哲学の思想史的考察（単著） 2017/03
22.	論文	図書紹介　ユニバーサル・アクセス時代の初年次教育―ティーチング・ティップスからラーニング・ティップスへ（単著） 2010/03
23.	論文	コア教育センター〈総合科目のこれまでとこれから――「現代社会と人権」の教育実践を事例にして――〉（単著） 2007/03
24.	論文	井伊玄太郎における総合文明学の意義と射程――文明の再生原理と人権思想の交錯（単著） 2007/01
25.	論文	総合科目「現代社会と人権」にみる人権教育の現状と課題―2003年度と2004年度の教育実践の比較考察― （単著） 2005/03
26.	論文	なぜ人権教育が必要なのか（単著） 2002/06
27.	論文	(第17回)関東地区大学教育研究会［報告2］：高大連携の試みに関する研究ノート（単著） 2001/03
28.	論文	梯明秀の三木哲学批判（単著） 2001/03
29.	論文	高校教育と大学教育の接続連携の試み――その現状と課題（単著） 2000/09
30.	論文	総合科目「現代社会と人権」を終えて(Ⅱ)―授業評価アンケートの調査結果と分析からみる総合科目の課題と展望（単著） 2000/03
31.	論文	梯明秀における「西田哲学」批判の位相――『戦後精神の探求』再考への前哨として（単著） 1997/06
32.	論文	S.ルークスのマルクス主義批判と1989年革命論（単著） 1996/07
33.	論文	｢構造分析｣の深層構造と今日的課題（単著） 1996/05
34.	論文	戦後世界システムと日本資本主義の構造転換（単著） 1994/06
35.	論文	転換期の都市と農村（単著） 1994/05
36.	論文	梯経済哲学の唯物論的原理について（単著） 1989/03
37.	論文	梯明秀の生産判断論の論理構造について（単著） 1989/03
38.	論文	梯明秀の労働過程論と技術論について（単著） 1988/03
39.	論文	京都学派と十五年戦争（単著） 1988/01
40.	論文	梯明秀の労働疎外論について（単著） 1987/03
41.	論文	梯明秀における「物質」概念の構造と意義（単著） 1986/03
42.	論文	梯明秀に於ける「物質」の哲学的概念について――社会存在論の基礎づけのために（修士学位論文）（単著） 1985/03
43.	その他	「大学の現状認識と危機感の共有をめざして－学内シンポジウムの報告」（単著）
44.	その他	なぜ人権を真剣に考えるのか――ワーキングプア問題から社会正義を考える(Open College,61th「市民講座」秋期シリーズ)
45.	その他	個人史と学園史の交叉からみえてきたもの―1970年代後半の学生時代への回想（単著） 2020/03
46.	その他	「書評・図書紹介　リベラルアーツの学び方・再考－自分の頭の考え、自分の頭で判断するために」（単著） 2016/03
47.	その他	「図書紹介　主体的な学び研究所編『主体的な学び　創刊号　特集パラダイム転換－「教育から学習へ、ICT活用へ」（東信堂、2014年、1800円）』　　受動的な学びから能動的な学びへのパラダイム・シフト」（単著） 2015/03
48.	その他	「図書紹介　山本眞一著『質保障時代の高等教育（ジーアス教育新社、2013年）』　変貌する高等教育の課題」（単著） 2014/03
49.	その他	書紹介　河合塾編著『初年次教育でなぜ学生が成長するのか－全国大学調査からみえてきたこと』（東信堂、2010年）　命題知から活用知・能動知へ－初年次教育の現状と課題（単著） 2013/03
50.	その他	（中島吉弘、松ノ下昭人、井上久、和久田史佳の共同著作）「出張報告　日本福祉大学調査出張報告」、『大学教育開発センター年報』第6号、pp.67-74。（共著） 2012/03
51.	その他	「図書紹介　東北大学高等教育開発推進センター編『大学における「学びの転換」と学士課程教育の将来』（東北大学出版会、2010年）－大学における「学びの転換」とは何か－初年次教育から学士課程教育へ－」（単著） 2011/05
52.	その他	「図書紹介　近田政博著『学びのティップス－大学で鍛える思考法』（玉川大学出版部、2009年）－ユニバーサル・アクセス時代の初年次教育――ティーチング・ティップスからラーニング・ティップスへ」（単著） 2010/03
53.	その他	社会的キリスト教とリベラルアーツ－出逢いと系譜の記憶 2010/03
54.	その他	発想転換のススメ〈ワークショップ〉～公共性の新しいかたち（単著） 2007/06
55.	その他	学問の「ボーデンロース」批判から｢共同主義の哲学｣への歩み（単著） 2007/04
56.	その他	島崎ゼミと大学院時代の私――学問と型の継承にふれて（単著） 2007
57.	その他	森田明彦『人権をひらく――チャールズ・テイラーとの対話』（書評）（単著） 2006/09
58.	その他	井伊文明学の意義と射程－現代文明の危機と解決方法について（単著） 2005/05
59.	その他	総合科目「現代社会と人権」にみる人権教育の現状と課題 2005
60.	その他	比較研究の貴重な成果――二つの人類史像の交錯と臨界点（単著） 2002/03
61.	その他	高校教育と大学教育の接続連携の試み 2001
62.	その他	総合科目「現代社会と人権」を終えて（Ⅱ） 2001
63.	その他	私の研究関心（単著） 2000/07
64.	その他	宅地開発と住民説明会のあり方を問う――尾根緑道からみえてきた環境権（単著） 1999/04
65.	その他	社寺林と背景の雑木林の調査」（山岡文彦）への序文（単著） 1998/12
66.	その他	伐採される雑木林の悲鳴が聴こえる（単著） 1998/05
67.	その他	雑木林の保全を訴える－－尾根緑道からの緊急レポート（単著） 1998/04
68.	その他	私の提言――市民による市民のための情報フォーラムを！（単著） 1998/01
69.	その他	戦後思想の失われた環――継承されるべきゆたかな可能性が（単著） 1997/12
70.	その他	新刊書紹介・書評（単著） 1997/11
71.	その他	バランスのとれた冷静な分析－同時代史でありつづけるファシズム（単著） 1997/07
72.	その他	古城氏の報告と討論について（単著） 1997/05
73.	その他	梯明秀博士との一期一会（単著） 1996/06
74.	その他	研究会報告（単著） 1995/11
75.	その他	「構造分析」の意義と限界あるいは脱構築について（単著） 1995/01
76.	その他	スティーヴン･ルークス「マルクス主義者は人権を信奉できるか」（｢訳者あとがき｣を含む）（単著） 1994/03
77.	その他	シコ･メンデスの死と開発暴力（単著） 1992/04
78.	その他	島崎先生の教え、あるいは眼差すことの倫理性（単著） 1992/02
79.	その他	私の意見改正生産緑地法の暴力性（単著） 1991/06
80.	その他	島崎稔先生の眼差しと奥行き（単著） 1991/05
81.	その他	スティーヴン･ルークス　「権力と責任」(部分訳)　（｢訳者解説｣「訳注」を含む）（単著） 1990/11
82.	その他	｢転換期｣論の両義性――大澤氏の報告への私的批評（単著） 1990/01
83.	その他	野性の理性を聴く（単著） 1987/10
84.	その他	井伊先生との邂逅と対話（単著） 1985/03
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学会発表

1.	1987/10	梯明秀における｢物質の現象学｣構想の意義について（日本社会学会第60回大会）
2.	1988/10	梯明秀の技術論の論理構造と射程（日本社会学会第61回大会）
3.	1989/10	S.ルークスの権力論の構造と可能性（日本社会学会第62回大会）
4.	1990/11	梯経済哲学原理における同一性と非同一性（日本社会学会第63回大会）

講師・講演

1.	1996/06/20	なぜ、いま哲学なのか（レジュメを含む）（主催桜美林大学生涯学習センター　桜美林大学）
2.	1996/11/03	追悼　梯明秀（早稲田大学　7号館・小野講堂）
3.	1997/01/18	マルクス主義とモラリティ（レジュメを含む）（中央大学多摩校舎1号館）
4.	1999/02/12	21世紀の展望と私の実践（レジュメを含む）（町田市民公民館）
5.	1999/09/26	冷戦終焉以後の世界情勢と《人権》思想への問い直し（レジュメを含む）（NTTクレド岡山）
6.	1999/10/09	発想転換のススメ――共性の新しいかたち（レジュメを含む）（社会福祉法人コメット会館）
7.	2001/09/08	人権思想の形成と展開について――ヒューマン・ライツと人権をめぐる今日的読み直し（レジュメを含む）（社会福祉法人コメット会館）
8.	2001/12/07	なぜ人権教育が必要なのか――ハンセン病訴訟から人権擁護の意義を考える（レジュメを含む）（中央大学理工学部）
9.	2002/11/17	梯経済哲学の現代的意義（京都市北区ホテル然林坊）
10.	2003/06/17	ハンセン病問題の深層　構造と構造的暴力（レジュメを含む）（桜美林大学明々館）
11.	2004/10/24	井伊文明学の意義と射程―現代文明の危機と解決方法について（レジュメを含む）（早稲田大学）
12.	2008/10/16	なぜ人権を真剣に考えるのか――ワーキングプア問題から社会正義を考える（レジュメを含む）（桜美林大学サレンバーガー館）
13.	2010/11/27	堤未果さんと考える　学生の貧困・就職難
14.	2012/06/13	科学技術文明の暴走と福島第一原発過酷事故の意味を問う（桜美林大学町田キャンパス）
15.	2016/11/27	フクシマ以後、自然と科学・技術の関係をどう見るか―「科学者の社会的責任」論争への社会倫理学からの問いと応答の試み―（東京都中央区堀留町区民館２号室洋室）
16.	2017/01/15	APAST主催講演会　漂流する原発の行方　第2部　パネルディスカッション
17.	2018/05/18	核文明の自滅性と未来倫理　―　脱原発・核廃絶を考えるための哲学を求めて
18.	2018/10/19	人権教育における効果的な啓発手法 ―教育から学習へのパラダイム転換の試み（東京都港区浜松町　東京会場（世界貿易センタービル・WTCコンファレンスセンター））
19.	2019/10/08	ワークショップ人権はなぜ擁護されるのか(1)(2)～ルークスのアムネスティ講義を手がかりにして～（東京会場（世界貿易センタービル・WTCコンファレンスセンター・３Ｆ））
20.	2021/03/06	倫理・権力・正義の視点から脱原発を考える―ECRR2010 年勧告、ルークス、ロールズを手がかりにして―（東京都町田市）
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職務上の実績

●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	1989/07	（学会研究会・研究所での報告）転換期の意味を向う
2.	1994/05	（科学研究費補助金研究成果報告書）転換期の都市と農村
3.	1994/10	（学会研究会・研究所での報告）S.ルークスのマルクス主義批判と1989年革命論
4.	1994/12	（学会研究会・研究所での報告）「構造分析」の意義と限界あるいは脱構築について
5.	1995/10	（学会研究会・研究所での報告）｢京都学派と十五年戦争｣再考
6.	1996/12	（学会研究会・研究所での報告）梯明秀の「西田哲学」批判について
7.	1999/02	（学会研究会・研究所での報告）シンポジウム・総合科目「現代社会と人権」を終わって
8.	1999/02/27	（研究報告）オックスフォード・アムネスティ講義（Ｊ・ロールズ他）『人権について』をめぐって――私の問題意識と翻訳の動機を中心にして（レジュメを含む）
9.	2000/11～	（各種委員会)個人情報保護審議会委員
10.	2008/07/16	（研究報告）S.ルークスの人権をめぐる思考実験と社会正義論について――道徳性の観点から（レジュメを含む）
11.	2009/07	根源的偶有性と人権の哲学－ルークスからロールズへ
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