教員情報 - 中谷　陽明

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（最終更新日：2021-04-05 13:59:59）

  ナカタニ　ヨウメイ   NAKATANI, Yomei
  中谷　陽明
   キャリア区分   研究者教員

教育組織桜美林大学大学院国際学術研究科

職位教授

大学主要役職

2021/04/01～

桜美林大学大学院老年学学位プログラム長

職歴

1.	1987/06～1997/03	東京都老人総合研究所社会福祉部門研究員
2.	1997/04～2013/03	日本女子大学人間社会学部社会福祉学科助教授・准教授
3.	2013/04～2019/03	松山大学人文学部社会学科教授

学歴および学位

1981/04～1983/03

関西学院大学大学院社会学研究科修士課程修了社会学修士

1984/09～1986/12

University of Hawaii School of Social Work 修士課程修了 Master of Social Work

1994/04～1997/03

日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士課程修了博士（社会福祉学）

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メールアドレス

専門分野

社会福祉学　（キーワード：ソーシャルワーク　ケアマネジメント）

主な担当科目

老年社会福祉学特論　老年ケアマネジメント特論

所属学会・協会等

1.	1983～	日本社会福祉学会
2.	1988～	日本老年社会科学会
3.	1989～	日本ソーシャルワーク学会
4.	1991～	日本公衆衛生学会
5.	1991～	日本地域福祉学会
6.	1993～	Gerontological Society of America
7.	1996	日本医療社会福祉学会
8.	2005	日本社会福祉教育学会
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著書・論文等

1.	著書	ソーシャルワークの理論と方法（共著） 2021
2.	著書	高齢者福祉（共著） 2021
3.	著書	海外の社会福祉：アメリカ（共著） 2012
4.	著書	社会福祉士養成教育の現状と今後の展望—ライセンス付与型教育からプロフェッション養成型教育へ（共著） 2011
5.	著書	社会福祉研究法（共著） 2006
6.	著書	介護保険制度の評価（共著） 2005
7.	著書	高齢者福祉とソーシャルワーク（共著） 2002
8.	著書	老いと社会（共著） 2002
9.	著書	医療におけるソーシャルワークの展開（共著） 2001
10.	著書	ケースワーク：社会福祉援助技術各論Ⅰ （共著） 1998
11.	著書	医療福祉学の理論（共著） 1997
12.	著書	高齢者の家族介護と介護サービスニーズ（共著） 1997
13.	著書	老年心理学（共著） 1997
14.	著書	退院計画（共著） 1996
15.	論文	ジェネラリスト・ソーシャルワーカーは養成できるか（単著） 2018
16.	論文	ソーシャルワークは時代の要請に応えられるか（単著） 2017
17.	論文	ジェネラリスト・ソーシャルワークは展開可能か（単著） 2016
18.	論文	Senile dementia and care problem in Japan related with family and community. （単著） 2010
19.	論文	在宅の家族介護者の負担（単著） 2010
20.	論文	契約による利用制度の下でのソーシャルワーク（単著） 1999
21.	論文	痴呆性老人を介護する家族を支えるためのソーシャルワーカーの役割（単著） 1999
22.	論文	米国における高齢化の現状と対策（単著） 1999
23.	論文	Burden of family caregivers: Effects of various coping behaviors as well as informal and formal supports. （単著） 1996
24.	論文	在宅要介護高齢者に対する家族（在宅）介護の質の評価とその関連要因（共著） 1996
25.	論文	農村部の要介護高齢者の生活事情−高齢者保健福祉計画の実態から（単著） 1996
26.	論文	在宅障害老人の家族介護者の対処（コーピング）に関する研究(2) −規定要因と効果モデルの検討（共著） 1994
27.	論文	中学生の老人観−老人観スケールによる測定（共著） 1994
28.	論文	特別養護老人ホームにおけるケアの計画と評価（単著） 1994
29.	論文	在宅障害老人を介護する家族の“燃えつき”−Maslach Burnout Inventory 適用の試み（単著） 1993
30.	論文	退院計画の概念と内容−米国での展開を中心に（共著） 1993
31.	論文	老人介護サービスに対するニーズの測定と必要サービス量の推計−測定・推計方法の検討を中心として（共著） 1993
32.	論文	老人介護スタッフにおける職場の組織的特性のストレス緩衝効果（共著） 1992
33.	論文	児童の老人観−老人観スケールによる測定と要因分析（単著） 1991
34.	論文	老人介護スタッフのストレッサー評価尺度の開発（共著） 1991
35.	論文	家族介護者の受ける負担−負担感の測定と要因分析（共著） 1989
36.	論文	老人福祉におけるケースマネージメント−米国の効果測定の意味するもの（単著） 1989
37.	論文	米国ハワイ州Rehabilitation Hospital of the Pacificにおける退院計画業務（単著） 1987
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学会発表

1.	2016	Social welfare agency’s recognition and expectation of social worker and their employment.（Joint World Conference on Social Work, Education and Social Development）
2.	2015	Comparison of In-home service use for the frail elderly before and after the introduction of Long-term Care Insurance in Japan.（10th IAGG Asia / Oceania Congress of Gerontology and Geriatrics）
3.	2005	Impact of introduction of Long-term Care Insurance Policy on usage of home care services in Japan.（18th Congress of the International Association of Gerontology）
4.	2003	介護保険制度の評価の試み−実態調査からの報告（日本社会福祉学会第51回全国大会）
5.	2001	ケアマネジャーへの評価とケアプランおよびサービスの満足度との関連（日本社会福祉学会第49回全国大会）
6.	1998	家族介護における介護者の利得の測定（日本老年社会科学会第40回大会）
7.	1998	転入高齢者の生活実態−ニュータウン地域を抱える都市の場合（日本社会福祉学会第46回全国大会）
8.	1997	要援護高齢者への保健福祉サービス提供の実態−要援護高齢者の心身要因と家族介護者の要因の影響（日本社会福祉学会第45回全国大会）
9.	1996	家族介護者の負担尺度の開発−身体的・精神的・社会的負担の測定（日本老年社会科学会第38回大会）
10.	1996	24時間巡回型ホームヘルプサービスによる家族介護者の負担の軽減（日本社会福祉学会第44回大会）
11.	1996	在宅サービス利用者・待機者の被災後６カ月の状況−阪神大震災被災要介護高齢者実態調査（日本地域福祉学会第10回大会）
12.	1995	Burden of family caregivers: Effects of various coping behaviors as well as informal and formal supports.（5th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology）
13.	1995	Measuring the quality of family care for frail elderly and examining the relationship with caregiver burden.（48th Annual meeting of Gerontological Society of America）
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