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    (最終更新日:2024-02-15 15:29:28)
  アリガ カナ   ARIGA, Kana
  有賀 雅奈
   キャリア区分   専任助教
   教育組織   大学  リベラルアーツ学群
   職位   助教
職歴
1. 2013/04~2014/03 日本学術振興会 知識学術研究科 日本学術振興会特別研究員
2. 2014/04~2015/04 北陸先端科学技術大学院大学 日本学術振興会特別研究員
3. 2015/04~2016/09 東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター 教育研究支援者
4. 2016/10~2017/03 東北大学研究推進本部URAセンター 特任助教
5. 2017/04~2018/03 東北大学研究推進・支援機構UARセンター 助教
学歴および学位
1. 2004/04~2008/03 立教大学 理学部 生命理学科 卒業 理学
2. 2008/04~2010/03 京都大学大学院 生命科学研究科 生命科学専攻 修士課程修了 生命科学
3. 2010/04~2014/03 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 知識科学専攻 博士課程単位取得満期退学
4. 2015/03/20
(学位取得)
北陸先端科学技術大学院大学 博士(知識科学)
ホームページ
   雅楽堂(サイエンティフィック・イラストレーション情報提供サイト)
専門分野
科学社会学・科学技術史, 科学教育 (キーワード:科学の視覚文化、科学論、科学技術コミュニケーション、科学技術社会論) 
主な担当科目
科学コミュニケーションプログラム(科学論入門、科学・技術・社会A、科学・技術・社会B、科学技術コミュニケーション論A、科学技術コミュニケーション論B、科学技術史)、リベラルアーツセミナー、専攻演習Ⅰ・Ⅱ、卒業研究、博物館学内実習など
所属学会・協会等
1. 2010~ 科学技術社会論学会
2. 2010~ 日本サイエンス・ビジュアリゼーション研究会
3. 2017~ ∟ 幹事
4. 2010~ 日本サイエンスコミュニケーション協会
5. 2015~ 日本ワイルドライフアート協会
委員会等
1. 2017/12/01~ 日本サイエンス・ビジュアリゼーション研究会 幹事
2. 2022/10/01~ 一般社団法人生命科学ビジュアルコミュニケー ション協会 理事
研究・実務活動等
1. 2013/04~2015/03  知識創造としてのサイエンティフィック・イラストレーション制作 特別研究員奨励費 (キーワード:サイエンティフィック・イラストレーション、サイエンス・イラストレーター)
2. 2015/04~2017/03  科学論文における視覚表象の変化の分析 研究活動スタート支援 (キーワード:視覚表象、科学ジャーナル、Cell、図表)
3. 2022/04~2025/03  生命科学論文の説明図への制作・掲載メディアの影響 科学研究費助成事業 若手研究 
4. 2022/06~2023/03  科学的概念図の制作法を学ぶワークショップの開発 学内学術研究振興費 
著書・論文等
1. 論文  科学的な概念図の制作法を学ぶワークショップの開発 (単著) 2024
2. 論文  論文の図のカラー化の進行とその課題:生命科学ジャーナルCellを事例に (単著) 2024/01
3. その他 生命科学ジャーナル『Cell』における論文の図の分類と同行:1970年代から2010年代まで (単著) 2023/03
4. その他 サイエンスイラストレーション、メディカルイラストレーションの世界Q&A (単著) 2022/12
5. 論文  医療の説明資料評価指標の科学コミュニケーションへの 利用可能性の検討:世界的な評価指標である SAMとDISCERNに注目して (単著) 2023/03
学会発表
1. 2023/12/10 生命科学論文における図の「色」を考える:カラー化の進行とその課題(第22 回年次研究大会・総会(2023 年度))
2. 2023/08/26 戦後の図鑑・科学絵本イラストレーターの観察と表象(生物学史学会分科会 夏の学校)
3. 2023/03/05 メディカルの知識を伝える概念図制作を教育する手法の開発(第7回日本メディカルイラストレーション学会学術集会)
4. 2022/03/13 医師、イラストレーター・デザイナー、研究者の連携による患者説明資料の協働的制作(第6回日本メディカルイラストレーション学会学術集会)
5. 2021/12/05 医療のリスク・コミュニケーションにおけるビジュアル・デザイン: 患者と医療関係者双方にとって効果的な説明資料をデザインする(科学技術社会論学会第20回年次研究大会・総会)
展覧会・演奏会・競技会等
1. 2014/11/20~2014/11/20 メディカルイラストレーション特別展【作品展示・出展】(日本臨床外科学会 第76回日本臨床外科学会総会)
2. 2015/11/13~2015/11/14 サイエンティフィック・イラストレーションの世界【作品展示】(日本ヒスタミン学会 第19回日本ヒスタミン学会)
3. 2016/11/09~2016/11/10 サイエンティフィック・イラストレーションの世界【作品展示】(第23回東北大学医学祭)
講師・講演
1. 2024/02/08 イラストの力を研究に活かすために
2. 2024/02/06 生活者に伝わるものづくり情報の作り方
3. 2024/01/25 グラフィカルアブストラクト:作り方のポイント
4. 2024/01/09 Representing science visually: Introducing scientific illustration
5. 2023/10/17 受け手に優しいプレゼン資料のためのビジュアル・デザイン
受賞
1. 2011/03 第1回知識共創フォーラム萌芽論文賞
2. 2013/03 第3回知識共創フォーラム奨励賞
3. 2023/12 柿内賢信記念賞 奨励賞
職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2023/06/01~ 株式会社 山田養蜂場へのビジュアル・アドバイジング業務
2. 2021/01~ 製薬会社(大正製薬株式会社)へのビジュアル・アドバイジング業務
3. 2023/01~2023/03 大学内研究者の申請書の研究概要図へのビジュアル・アドバイジング(依頼主:京都大学)
4. 2021/07/01~ 株式会社レーマン コミュニケーション・アドバイザー(科学・医学のイラスト・デザイン・編集ライティング)
5. 2019/04/01~2021/03/31 株式会社レーマン コミュニケーション・ディレクター(科学・医学のイラスト・デザイン・編集ライティング)