言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 消費者による商品パッケージの「顔」認識-化粧品企業の「顔文化」を事例とした考察-(査読有)
|
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 異文化経営研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 異文化経営学会 |
巻・号・頁 | (17),93-109頁 |
著者・共著者 | 宮本文幸
|
概要 | 商品パッケージはマーケティングの4Pではないが「第5のP」「ブランドのシンボル要素」などと言われ、そのコミュニケーション力の高さが注目されている。また「パッケージは商品(ブランド)の顔」と言われることも多く、その効果の一因としては消費者が無意識のうちに商品パッケージに対して、あたかも人の顔に対するのと同様の情報処理を行っている可能性が考えられる。本稿では化粧品メーカーにおける「顔文化」を背景としたパッケージング手法などを事例に、消費者の商品パッケージに対する顔に類似した情報処理プロセスの可能性を考察する。 |
|
|