言語種別 | 中国語 |
発行・発表の年月 | 1997/10 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 論日本経済界与中日邦交正常化
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『山西師大学報』第24巻第4期 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | 山西師範大学 |
巻・号・頁 | 24,83-92頁 |
概要 | 1972年の日中国交正常化の要因について、従来は政治的要因と国際情勢に重点をおいて研究され、経済的要因は軽視されてきた。本論文は周恩来の「中日貿易四原則」を日本側がどのように受け入れたのかの分析を通して、日本経済界の中国市場に対する多大な期待感および彼らの訪中によって推進された中国ムードが,政府の対中政策を転換させたことを明かにし、経済交流拡大への努力も日中国交正常化の原動力のひとつだと主張した。 |
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