言語種別 日本語
発行・発表の年月 1993/06
形態種別 著書
標題 老年学入門
執筆形態 その他
出版社・発行元 川島書店
巻・号・頁 31-40,151-159,161-173頁
著者・共著者 編著者:柴田 博、芳賀 博、長田久雄、古谷野 亘
共著者:柴田 博、芳賀 博、長田久雄、古谷野 亘、新野直明、安村誠司、新井野洋一、岩崎 清、小林 充、長田由紀子、佐藤眞一、野口裕二、横山博子、岡村清子、岡本多喜子、巻田ふき
概要 本書は、老年学の研究成果を、医学、保健学、心理学、社会学の領域から学際的に述べた。内容は、老年学の課題と方法、人口高齢化の理論、老化と健康の理論、老化と生涯発達の理論、老化の社会学理論などである。
(A5判 全242頁)
本人担当部分:全体の編著集を共同で担当。「第1部第4章 老化と生涯発達の理論」(31頁~40頁)、「第Ⅲ部第4章 老年期の孤独感と男女関係」(151頁~159頁)、「第Ⅲ部第5章 老年期の心理臨床」(161頁~173頁)を単著。
「第1部第4章 老化と生涯発達の理論」においては、生涯発達の視点を取り入れることの重要性を指摘し、生涯発達の理論、老年期の発達課題、自己実現について述べた。「第Ⅲ部第4章 老年期の孤独感と男女関係」においては、老年期の孤独感の概念と定義について検討し、孤独感尺度と実証的研究を紹介した。また、老年期の男女関係に関する偏見を指摘し、高齢者の結婚について考察した。「第Ⅲ部第5章 老年期の心理臨床」においては、対象の特徴について述べ、痴呆性高齢者、老年期の抑うつ状態と自殺に対する心理臨床の進め方、老人に対する心理的ケアの留意点を指摘した。