言語種別 日本語
発行・発表の年月 1989/06
形態種別 著書
標題 臨床心理学
執筆形態 共著
出版社・発行元 日本文化科学社
巻・号・頁 89-107頁
著者・共著者 編著者:岡堂哲雄
共著者:岡堂哲雄、菊池武剋、伊藤英夫、管野 純、間藤 侑、鈴木睦夫、長田久雄、井上知子、志賀令明、福山清蔵、亀口憲治、花沢一成
概要 臨床心理学を学習する際に不可欠と考えられる領域に関する概説書である。内容は、臨床心理学の課題と方法、パーソナリティの健康と障害、クライエント論、心理アセスメント技法論、心理カウンセリング技法論、臨床心理専門家の使命と展望である。
(A5判 全234頁)
本人担当部分:「3章E 老年期の心理臨床的問題」(89頁~107頁)を単著。
老年期に特徴的な心理臨床的問題として、まず、老化性痴呆の概念と背景、症状と評価法、心理臨床的アプローチ、および老年期の抑うつ状態、心気状態、自殺について述べた。次に、老年期のクライエントを理解し、心理臨床的に接する際の一般的問題、留意点について考察した。本書の中で、とくに老年期の心理臨床的問題について担当した部分は、老人性痴呆や高齢者の抑うつ状態、高齢者に対するケアのあり方の参考となる。