言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1986/10 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 呼び掛けに関する心理学的研究
|
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『老年社会科学』 |
出版社・発行元 | 日本老年社会科学会 |
巻・号・頁 | 8,134-147頁 |
著者・共著者 | 野口由紀子、井上勝也、長田久雄、佐藤真一
|
概要 | 特別養護老人ホームの職員が利用者に対して呼び掛けを行う際に、どの程度「おじいちゃん・おばあちゃん」といった親族内呼称を用いているか、その実態と呼び掛け方の違いによる利用者の反応について調査した。その結果、職員は利用者を苗字で呼ぶことが多く、利用者の三分の一強が親族内呼称を嫌っていることが明らかにされたが、親族内呼称を望む利用者も約一割あった。(調査、結果の解析、考察を共同で担当) |
|
|