言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000/02
形態種別 著書
標題 患者の心理・看護と倫理
(新看護学4 専門基礎[4])
執筆形態 共著
出版社・発行元 医学書院
巻・号・頁 56-62頁
著者・共著者 著者代表:長田久雄
共著者:飯野京子、石井 均、大木桃代、大渕律子、長田久雄、長田由紀子、加納直美、川合美子、川越博美、川村佐和子、笹田 哲、庄司順一、杉山尚子、他26名
共著者:大渕律子、長田久雄
概要 看護学の基礎となる、患者の心理と看護の倫理に関する概説書である。内容は、保健医療場面の心理的基礎、対象別にみた心理と心理的対応、患者の心理を理解する基礎、看護職者と倫理、看護実践における倫理的な課題と取り組み、看護を取り巻く医療の世界である。
(B5判 全262頁)
本人担当部分:「患者の心理 第2章D高齢患者」(56頁~62頁)を共著。
高齢患者の心理を理解するために、7つの事例を挙げて心理学的考察を加えた。まず、心理機能の老化と障害という観点から、痛みや難聴があり、日常生活動作能力が低下した例と、痴呆のために理解力が低下した例を取り上げた。次いで、身体機能の老化と障害という観点から、転倒、骨折の例と、頸椎症による手術の例をあげた。その他に、患者の人生と自尊心に配慮すべき例、在宅での介護における生活上の支援が望まれる例を示した。(主として心理学的考察を担当)