言語種別 日本語
発行・発表の年月 2001/03
形態種別 その他論文
標題 行動科学教育の意義と役割、今後の展開
執筆形態 単著
掲載誌名 『行動科学』
出版社・発行元 日本行動科学学会
巻・号・頁 39(2),51-59頁
概要 行動科学学会の学術集会参加者を対象として、行動科学と心理学との関係、行動科学・心理学の講義の中で役に立った科目・興味が持てた科目、必要だと思う科目などに関する調査を実施した。その結果、行動科学と心理学との関係では、一部が重複しているという回答と、心理学の中に行動科学が含まれるという回答が多かった。これは、本学会の会員の中に行動科学として心理学を捉えている人が多いことによると考えられた。また、学習や生理学のような基礎領域と心理臨床領域の科目に興味や有用性を感じているとする回答がみられた。学問領域の変化に伴い、心理学・行動科学の教育には今後は医学や哲学、数学などの隣接領域の学習が求められること、心理学・行動科学の教育を研究する領域が必要であることなどが考えられた。