言語種別 英語
発行・発表の年月 2003/12
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 Predictors for the onset of functional decline among initially non-disabled older people living in a community during a 6-year follow-up
執筆形態 共著
掲載誌名 Geriatrics and Gerontology International
出版社・発行元 Supplement
巻・号・頁 3,pp.31-39
著者・共著者 Shinkai S, Kumagai S, Fujiwara Y, Amano H, Yoshida Y, Watanabe S, Ishizaki T, Suzuki T, Shibata H
概要 日常生活動作能力(BADL)と手段的自立(IADL)の予知因子を、601名の在宅自立高齢者に対する6年間のコホート研究により検討した。高齢、体力指標、入院歴、低咀嚼力は、BADL、IADL両方を障害する危険因子であること、長い睡眠時間、低い知的能動性、低い健康度自己評価はIADL障害の危険因子であること、無職、心疾患の既往、高β2ミクログロブリンはADL障害の危険因子であることを明らかにした。(共同研究につき本人の担当部分抽出不可能)
(A4判)