言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000/04
形態種別 その他
標題 縦断的研究からみた高齢者の健康余命の予測因子についての研究(3)
執筆形態 共著
巻・号・頁 6頁
著者・共著者 共同研究者:新開省二(研究代表者)、渡辺修一郎、熊谷 修、吉田祐子、藤原佳典、天野秀紀
概要 平成12年 4月~平成13年 3月
日常生活が自立している都市部の在宅高齢者388名を7年間追跡し、高齢期における健康余命を算出し、また、健康余命の関連要因を検討した。65歳時健康余命の中央値は、男性で16.1年、女性で18.7年と女性の方が長いこと、健康余命の維持要因としては、筋力を維持すること、社会的役割を保つこと、肥満を防ぐことなどが重要であることなどを明らかにした。
(平成12年度厚生科学研究費補助金・健康科学総合研究事業。「高齢者の健康寿命を延長するための手法の開発に関する研究」)
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全般を本人が担当し、総括した