言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 産業廃棄物問題における行政対応の比較‐香川県豊島と宮城県村田町の事案より‐
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 桜美林論集 |
出版社・発行元 | 桜美林大学 |
巻・号・頁 | (36),193-208頁 |
概要 | 産業廃棄物特別措置法の基金による費用負担がなされている事例では、香川県豊島や青森・岩手県境不法投棄事件、四日市大谷地の不法投棄事件などがある。宮城県村田町でも産業廃棄物の不適正処理が行われたが、基金が底をつきたことで、費用負担をどのようにするかなどが問題になった。宮城県ではなぜ不適正処理が発生したのかを検証しているため、検証した内容と豊島での状況を比較することで、行政の権限行使の限界を明らかにした。 |
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