| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2007/06 |
| 形態種別 | その他論文 |
| 標題 | 環境法の新潮流40鳥獣保護法‐2006年改正の概要と問題点
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 環境管理 |
| 出版社・発行元 | 社団法人産業環境管理協会 |
| 巻・号・頁 | 43(6),69‐74頁 |
| 概要 | 2006年の改正において、休猟区での特定鳥獣の狩猟の特例や、狩猟免許制度の区分見直し等、狩猟規制の見直しがなされた。改正の背景には狩猟者の減少や高齢化に対応するだけでなく、鳥獣保護法に生態系保全機能を組み入れてから10年足らずであり、長期的な視野に立つ保護管理が足りていないことも問題となっていたことであ。この原稿では、法改正の解説とともに、この改正でもまだ人材育成や財政的支援がない状況であり、今後、強く望まれる理由をまとめた。 |
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