言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1984/02 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 戦後における日本の都市住宅政策およびその役割
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『遼寧大学学報』(月刊) |
出版社・発行元 | 遼寧大学 |
巻・号・頁 | (1984年2月号) |
概要 | 「ウサギ小屋」と揶揄される社会的住宅難に悩む時代が長かった日本において、80年代の中期までには問題の徹底的解決に至らなかったものの、相当な改善が見られた。小論は日本における住宅難を生んだ歴史的背景、解決策、住宅産業と国民経済発展の関係を取り上げ、住宅難の解決を図ろうとしながらも、既成の住宅政策に縛られ、抜本的な住宅制度の改革を敢行していなかった当時の中国住宅政策に一石を投じた。 B5、P.91~96 |
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