言語種別 日本語
発行・発表の年月 1988/08
形態種別 著書
標題 十字路に立つ「経済巨人」─経済大国になってからの日本
執筆形態 共著
出版社・発行元 遼寧大学出版社
巻・号・頁 総頁数221頁
概要 「奇跡」とも言うべき経済高度成長により、日本はアメリカに次ぐ世界第2位の経済大国にまで成長した。その後の日本経済はどういう方向に進むであろうか。本書は日本経済が1980年代後半を境目に、工業大国から技術大国、金融大国への脱皮過程に入ったと認識し、戦後日本経済の軌跡をたどった後、本人が担当した第4章~第8章において、技術構造、市場構造、商品生産構造、輸出構造、産業配置構造の発展趨勢を展望した。
共同執筆者:金明善、劉敬文 A5、担当部分P.78~203