言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/08 |
形態種別 | 著書 |
標題 | まちづくりキーワード事典 第二版
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 学芸出版社 |
巻・号・頁 | 154-155,156-157,170-171,172-173頁 |
著者・共著者 | 共著者:三船康道、長田光世、中村文彦、木内 望、野村知子、佐谷和江、須永和久、中村昌広、松本真理、園田真理子 他7名
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概要 | 総合的に「まちづくり」を理解できるように「住宅・住環境」「生態系」「経済」等と主要な分野を取り上げ 、理念や計画・手法的な面を中心にキーワードを選び、具体的な事例を加えて開設している。制度等の最新情報を加えて書き換えたもの。 B5判 全254頁 本人担当部分:「健康都市」(154頁~155頁)を単著。 健康都市の日本における定義を明らかにし、その社会的背景としてWHOのヘルスプロモーションの流れを紹介し、健康都市の事例として、東京都、熊本県蘇陽町の事例を紹介している。 本人担当部分:「福祉のまちづくり」(156頁~157頁)を単著。 「福祉のまちづくり」の定義を明らかにし、厚生省・建設省の取り組みを整理した上で、まちづくり運動と行政の対応、自治体における条例化の動きについて述べる。新たに「交通バリアフリー法」の具体例を加えた。 本人担当部分:「施設転用」(170頁~171頁)を単著。 施設転用を必要としている社会的背景について述べた上で、地域資源としての小中学校の余裕教室を取り上げ、文部省による言葉の定義、実態を明らかにしている。自治体における計画的な地域活用事例として、地方分権制度を用いて福祉転用を行った京都府宇治市、埼玉県川越市、東京都調布市と町田市の事例を転用の特徴、対象校選定の論理の観点から紹介している。 本人担当部分:「福祉のまちづくり整備手法」(172頁~173頁)を単著。 「福祉のまちづくり整備手法」の対象を紹介した上で、道路、駅前周辺の面的整備、傾斜地への対応、公共交通について最新事例や指針を紹介している。 |
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