言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 第3章 老化予防の指針Ⅰ.予防の概念(東京都老人総合研究所編:サクセスフル・エイジング)
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | ワールドプランニング |
巻・号・頁 | 53-56頁 |
概要 | 若死の予防から成人病、生活習慣病の予防へと予防法の発展の経緯を解説した。老化予防の観点では健康を、目的とする従来の活動から、より充実した生活のための資源として位置づける発想の転換が必要であること、高齢期の予防の目標は、寿命の延長や疾病予防よりも、バイタリティーや生活機能、生活の質(quality of life, QOL)の衰えをいかに防ぎ、維持・向上させるかに重点がおかれることなどを示した。
(A5判)
編集:東京都老人総合研究所 |
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