言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1984/12 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 表現型とアスペクト
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『日本語と日本文学』 |
出版社・発行元 | 筑波大学国語国文学会 |
巻・号・頁 | (4),18-27頁 |
概要 | アスペクトとは文の表わす命題を数量的な面から捉えた一般化である。例えば出来事の数としての側面とは、それが表現するのは一回限りの個別的な事象か、何度か繰り返された複数回の事象か、あるいは無限に繰り返される事象かである。このような観点から、命題の中で果たす名詞句の役割と、命題を数量化する副詞句の振る舞いを論じる。
A5判
再収『国語学論説資料』 |
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