言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/07 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 渋沢敬三の民俗学におけるマテリアルカルチャー論の再考-映像人類学の社会的意義と役割-
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 文教大学国際学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 文教大学国際学部 |
巻・号・頁 | 32(1),51-74頁 |
総ページ数 | 24 |
概要 | 「日本資本主義の父」渋沢栄一の孫として生まれ、映像人類学の先駆者と呼ばれた渋沢敬三の民俗学とは違った「もうひとつの視点」に着目しました。著者の世界の途上国における人々の生活や営み、文化、習俗に関するフィールドワークにおける専門知を応用することで、俯瞰的な視座と広い視野で渋沢民俗学を見つめ直し、渋沢敬三が映像人類学を通して伝えたかったことを明確化し、社会における映像人類学の意義と果たすべき役割を提示することに成功しました。 |
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