言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 日本独自の版画技法 -「水溶性絵の具を用いた木版画による凹版技法」の位置付け-
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 桜美林大学研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 桜美林大学 |
総ページ数 | 16 |
著者・共著者 | 牧野浩紀
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概要 | 「水溶性絵の具を用いた木版画による凹版技法」(以下、木版水性凹版と称す)は、15世 紀の初頭にイタリアのフィレンツェから広がった銅版画による凹版法を基にし、日本の版画家が独自の研究を行い発展させた。 この日本独自の技法「木版水性凹版」がいつ技法としての形を成し、時代を経てど の様に展開され、凸版が主だった日本の木版画の表現にどのように取り入れられてきたのかを、籍と図表を基に調査した学術論文。 |
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