言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 障害児をもつ母親への子育てレジリエンス促進プログラムの開発と評価の試み
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Health Psychology Research |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本健康心理学会 |
巻・号・頁 | Special Issue 31,259-265頁 |
担当範囲 | 研究動向の整理、分析、考察 |
著者・共著者 | ◎尾野明美 奥田訓子
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概要 | 本稿では、障害児を持つ母親の親のレジリエンスを高めるために、レジリエンス向上介入プログラムを開発し、その効果を検討した。プログラムの内容は、認知再構成、自己効力感の向上、心理教育だった。その結果、介入後に育児スキル、育児ストレス、精神的健康度が大幅に改善した。よって、このプログラムは、障害児の親のレジリエンスを高めるために有効であった。 |
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