言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/04 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 選手のマチュリティから見た陸上競技部のマネジメントに関する基礎的研究
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『陸上競技紀要』 |
巻・号・頁 | (8),42-48頁 |
著者・共著者 | 共著者:鶴山博之、畑功、渡部誠、武田一
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概要 | 一般的な集団論、組織論を手がかりに大学陸上競技部という個人競技の運動部集団のマチュリティに焦点を当て、他の運動部と比較しながら陸上競技部および各種目の特性とマチュリティを左右している各要因の実態を明らかにするとともに、集団機能やマネジメントの機能を基礎的に検討した。陸上競技部のマチュリティは「操作性・応用性」を除いては低い傾向にあった。「操作性・応用性」「熱中度」「他者関連性」については2,3年生と徐々に高まっていくが、4年生においてどの因子も低下することが認められた。
本人担当部分:共同研究につき抽出不可能 |
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