言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/09 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 21世紀超高齢社会における住まい・地域・まちづくり
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 日本建築学会 |
巻・号・頁 | 99-102頁 |
著者・共著者 | 編者:日本建築学会建築計画委員会、都市計画委員会、農村計画委員会 共著者:在塚礼子、高橋儀平、狩野 徹、鈴木 晃、野村知子、外山 義、延藤安弘、小滝一正、前川佳史、橘 弘志 他33名
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概要 | 超高齢社会における地域社会において、人間にとって高齢期のすまいはどうあるべきかを検討するための論文集。高齢期の住まいについてのこれまでの研究成果、実践報告、高齢社会のまちづくりについての実践報告、各国の高齢者居住・まちづくりについての紹介が、なされている。 A4判 全153頁 本人担当部分:「高齢期におけるボランティア活動」(99頁~102頁)を単著。 高齢期におけるボランティア活動について検討している。プロダクティブ・エイジングの考え方、日本の福祉施策を踏まえた上で、健康支援と環境との関係について述べ、食事サービスボランティアを対照とした調査から、ボランティア活動から得られるもの、また長く続けられるプログラムのあり方について論じている。 |