言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998/06
形態種別 その他論文
標題 高齢者の在宅ケアアセスメント法の検討
-高齢者と介護者の2領域からのケア状況評価の試み-
(査読付き)
執筆形態 共著
掲載誌名 『昭和医学会雑誌』
巻・号・頁 58(3),256-269頁
著者・共著者 共著者:加藤基子、新野直明
概要 在宅ケア状況を多面的に評価するために、高齢者の要介護状態と家族の介護状態を2側面を調べる在宅ケアアセスメント表を作成し、その信頼性、妥当性などを検討した。結果として、信頼性は高く、また構成概念も妥当なものであり、有用な評価法であるという結論が得られた。
本人担当部分:研究計画の策定、データ解析、論文の作成を指導した。