言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | オンライン形式でのコンピュータリテラシー教育における教育支援職員の役割についての一考察
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 情報処理学会 情報教育シンポジウム(SSS2020)論文集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 情報処理学会 |
巻・号・頁 | 2020,225-231頁 |
著者・共著者 | ◎耒代誠仁
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概要 | 著者が所属する桜美林大学町田キャンパスでは,約 1,250 名の新入生を対象とした必修の基礎科目としてコン ピュータリテラシーIを開講している.この科目には,教員に加えて Teaching Supporter と呼ばれる職員(以下,TS と記載)を配置し,授業中および授業時間外の履修者の学びを支援している.COVID-19 の影響による授業のオンラ イン化により,これまで PC 教室において対面で行われてきた TS による支援もオンライン化された.そこで,2020 年 4 月から 8 月初旬までの TS の活動について,TS へのアンケートを実施し,オンライン化による支援への影響を調 査した.TS による回答に対する考察を実施した結果,授業および履修者の学びに対する TS の個別支援の効果,前述 科目のオンライン授業における課題などが明らかになった. |
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