言語種別 英語
発行・発表の年月 1997
形態種別 その他論文
標題 Prevalence of depressive symptoms among the elderly living in an urban and a rural community in Japan
(査読付き)
執筆形態 共著
掲載誌名 『Facts, Research and Intervention in Geriatrics1997』
巻・号・頁 pp.71-76
著者・共著者 共著者:Niino N,Ihara K,Yaumura S,Haga H,Amanao H,Yukawa H,Suzuki T,Shibata H
概要 抑うつ症状の有無に都市化の程度が関係するかを調べるために、都市部と農村部に住む在宅高齢者を対象にGeriatric Depression Scaleを用いて調査をおこなった。結果として、都市部高齢者の抑うつ症状有症率が有意に高く、都会に住むことがうつの危険要因になる可能性が示された。本人担当部分:調査法の選定、データ収集補助、データ解析、論文執筆をおこなった。