言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/03 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 意味素性
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『計算機用日本語基本形容詞辞書 IPAL(Basic Adjectives)解説編』(『Information-techno logy Promotion Agency Lexicon of Japanese Basic Nouns』) |
出版社・発行元 | 情報処理振興事業協会 |
巻・号・頁 | 31-61頁 |
概要 | 国内で最大の見出し語を誇る「日本国語大辞典」ではその七割以上が体言だという。一つの用言が述語として作り上げる文型に様々な変異が生まれるのも、最多のメンバーを誇る体言によるところが大きい。逆に言えば、ある単語を体言と呼ぶことはほとんど何も意味しない。こうしたことから、品詞情報からさらに踏み込んだ辞書情報を提示する必要性を説き、その記述方法を論じる。
B5判 |
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