言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/09 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 近代日本教育会史研究
|
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 学術出版会 |
巻・号・頁 | 221-266頁 |
総ページ数 | 417 |
担当範囲 | 板橋孝幸・佐藤高樹「第八章 農村小学校の学校経営と村教育会」 |
著者・共著者 | 梶山雅史編著
|
概要 | 担当論文では、従来、分析対象とされることが少なかった「村教育会」を対象とし、1920-30年代において最末端の村教育会が果たした機能、学校・地域との関係性をめぐる、通説とは異なる史的評価の可能性を考察した。また、当時の農村小学校がいかにして、郷土教育をその学校経営の中に位置づけていたかを関連史料から跡づけた。 |
|
|