言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 障害のある子どもをもつ母親の障害受容に関する研究
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Health Psychology Research |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本健康心理学会 |
巻・号・頁 | Special Issue 31,253-258頁 |
担当範囲 | 分析(概念図の検討)、考察での議論 |
著者・共著者 | ◎萩原可那子 奥田訓子
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概要 | 本稿では、障害児をもつ母親の障害受容の様態について論考した。子の障害に直面した母親が、子どもの障害をどのように受容するのかをインタビュー調査で検討し、障害受容モデルを検討した。その結果、母親の一個人としての生き方を加味した障害受容モデルが構築された。また自閉症児と、重度の心身障害および知的障害児とでは、異なるプロセスがあることも明らかになった。 |
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