言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/04 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 分業論的発展観の系譜とその現代的意義
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『経済論業』 |
出版社・発行元 | 京都大学経済学会 |
巻・号・頁 | 155(4),371-387頁 |
概要 | 分業論の系譜と、各研究者の議論の内容を紹介し、分業の深化がもたらす産業組織上の帰結や、産業の分化が異部門間での上流技術の共有といういわゆる「技術収束」と、そこから生じる範囲の経済性いう現象を通して技術革新を誘発していくメカニズムについて、理論的考察をおこなった。 |
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