言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 高齢者の生活機能の縦断変化とその予知因子
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日中老年医学学術論文集 |
巻・号・頁 | 2,9-12頁 |
著者・共著者 | 渡辺修一郎、胡 秀英、熊谷 修、柴田 博
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概要 | 高齢者の生活機能の各水準の加齢変化とその関連要因を横断的研究および縦断的研究から検討した。横断的研究により、ADLに何らかの障害を有する者は農村部の老年人口の10%程度であるのに対し、手段的自立に何らかの障害がある者は前期高齢者で約10%、後期高齢者で約70%と多いことを実証した。手段的自立低下には、握力低下、主観的健康感悪化、知的能動性や社会的役割低下には、握力低下、抑うつ状態などが関連することなどを示した。(全般を本人が担当し、総括した)
(A4判) |
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