言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/11 |
形態種別 | 著書 |
標題 | デジタル技術による分析と経験値の融合
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 漢字字體史研究(二)字体と漢字情報 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 勉誠出版 |
巻・号・頁 | 二,331-346頁 |
総ページ数 | 432 |
著者・共著者 | ◎耒代誠仁
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概要 | 本稿では、これまで筆者が研究を進めてきた古文書解読支援のための様々な情報の数値化(デジタル化)について総括した。コンピュータで情報を扱うにあたり、情報の数値化は避けて通れないプロセスである。しかし、人間が情報を扱う際には必ずしも数値化を意識していない。この差が、コンピュータで情報を扱う際に問題となる。色、形状などの様々な情報を数値化する技術の実現を通して、筆者が目指す人とコンピュータの協力関係の一例を示す。 |
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