言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/06 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 戦後歴史学再考 -「国民史」を超えて
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 青木書店 |
巻・号・頁 | 159-169頁 |
著者・共著者 | 編者:歴史学研究会 共著者:安田常夫、石井寛治、西川長夫、二宮宏之、牧原憲夫、中條献、安田浩
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概要 | 第二次大戦後の日本の歴史学について、世界システム論、社会史、国家論など、方法論的な観点から、その特徴と問題点などを批判的に論じたもの。 (A5判、全182頁) 本人担当部分:「方法としての『(戦後)歴史学』(159頁~169頁)を単著。日本における第二次大戦後の歴史学の研究動向を、著者の私的な研究史を交えて、マクロな視点から論じたもの。 |
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