言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 情報教育における生徒の自己評価に対する一分析
|
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本教育工学会研究報告集 |
出版社・発行元 | 日本教育工学会 |
巻・号・頁 | JSET16(1),473-478頁 |
総ページ数 | null |
著者・共著者 | ◎出井 智子, 耒代 誠仁
|
概要 | 本研究の目的は、看護専門学校生が授業毎に行う自己評価を今後の授業改善に活かすことである。分析の結果、数値・数学に関係する学習を行う際に多くの生徒の自己評価が低下すること、特に、統計処理によって得られた数値が持つ意味に対する理解ができていないと感じていることが明らかになった。授業改善の方策として、授業時間外にも数値・数学に関する学習の機会・時間を確保する、理解に不安を持つ生徒へのケアを充実するといったことが考えられる。 |
|
|