言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1987/09 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 高齢化社会
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『都市計画』 |
出版社・発行元 | 日本都市計画学会学会誌 |
巻・号・頁 | (147),102-104頁 |
著者・共著者 | 共著者:青柳知子、松本暢子
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概要 | 高齢化社会における市街地整備計画と交通計画の既往研究から研究動向を分析している。市街地整備計画については、既成市街地の高齢者の宅地・住宅の所有実態の把握に関する研究の流れと、高齢者のインセンティブを引き出す居住環境整備手法の開発といった2つの流れがあることを指摘している。交通計画では、公共交通手段の利用者としての視点からみた外出行動特性と転倒といった事故実態に関する研究が多い。一方ドライバーとしての事故実態に関する研究も見られた。 |
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