言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 戦間期の映画プロデューサーに関する考察 発掘された阪妻のフィルムをきっかけに
|
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | ARTES |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 宝塚大学 |
巻・号・頁 | 35,23-46頁 |
総ページ数 | 24 |
概要 | 発掘された阪妻のフィルムをきっかけとして、著者の35年に至る映像制作の経験や専門知を活用し、また映画業界、芸能界における慣習を鑑みながら検証を行い、最終的に「映画スターとプロデューサー」という関係値をあぶりだすことで、第一次世界大戦と第二次世界大戦という2つの戦争の間である「戦間期」という激動の時代を乗り越えてゆこうとした映画プロデューサーの実情を独自の視点から考察しました。 |
|
|