言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/11
形態種別 著書
標題 続・近代日本教育会史研究
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 学術出版会
巻・号・頁 291-321頁
総ページ数 511
担当範囲 「第11章 大正新教育をめぐる情報の流入・交錯と地方教育会―宮城県を事例として―」
著者・共著者 梶山雅史編著
概要 大正新教育をめぐる一連の情報受容および同運動・実践の地域的展開に果たした地方教育会の機能・役割について、宮城県を事例に考察している。教育実践をめぐる地域教員の問題意識や、新教育論への反響の実相、そこにみえる新教育受容の地域的特質を、教育会雑誌に掲載された言説の分析を通して論じている。