言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 精神障害による休職者の復職セルフエフィカシーを高める介入プログラムの検討
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Health Psychology Research |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本健康心理学会 |
巻・号・頁 | Special Issue 31,233-243頁 |
担当範囲 | 構成の確認、考察内容の議論 |
著者・共著者 | ◎鈴木文子 石川利江 奥田訓子
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概要 | 本稿では、精神障害を持つ従業員のための復帰作業自己効力感プログラムを開発し、その効果を職場復帰自己効力感尺度で検討した。プログラム参加者の職場復帰後の自己効力感の増加は、プログラムの中期から後半にかけて増加することが明らかになった。また、職場復帰自己効力感の変化において、ストレス対処とコントロールの相関が認められた。したがって、このプログラムが休職中の従業員を支援する効果的なプログラムであることが実証された。 |