| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1999/06 |
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 心身問題の再検討-身体動作と気分状態の関連性から-
|
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 『ヒューマンサイエンスリサーチ』 |
| 巻・号・頁 | 8,41-49頁 |
| 概要 | これまでの実験で、両手を左右に反復開閉する動作と抑うつ感との関連性を明らかにしてきた。抑うつ感の高いものは動作速度時系列データの自己相関関数の振幅が有意に低いが、本研究では、動作中の主観的意識状態がこの関連性に影響を与えるかについて検討を行った。結果、動作速度時系列データの自己相関関数の振幅が低かったのは、動作に対して中性的・否定的な感想を抱いたもののみであった。本実験の結果から、動作と気分状態の関連性は、一方的な因果関係ではなく、相互依存的、循環的因果関係になっていることが示唆された。 |
|
|