言語種別 | 中国語 |
発行・発表の年月 | 1988/06 |
形態種別 | 学位論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 論戊戌新科学運動
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執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | 南開大学大学院 |
巻・号・頁 | 94頁 |
担当区分 | 責任著者 |
著者・共著者 | 論戊戌新科学運動 (修士学位論文)
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概要 | 中国の科学史の研究は、それが世界的水準にあった前近代に関するものが大半であって、近代以降を扱った研究は寥々たる状態にある。本論文は立憲制の導入など政治的変革の面に研究者の関心が集中していた戊戌維新運動の前後という「戊戌時期」における近代科学の思想及び技術発展の画期的意義について、主として西欧から直接あるいは日本経由で近代科学の摂取、新しい科学知識の普及、知的所有権の保護(特許法の発布)の諸側面から検討して、これらの科学関連活動を「新科学運動」と定義した。
A4判 |
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