言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/11 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 名詞の辞書記述
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『情報処理学会研究報告書94-NL-104;自然言語処理 研究報告書No.104』 |
出版社・発行元 | 情報処理学会 |
巻・号・頁 | 9-16頁 |
著者・共著者 | 共著者:青山文啓、橋本三奈子
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概要 | 名詞は、市販されている辞典でも私たちが頭の中に蓄積している辞書でも最も数が多い。このため、主要品詞のうち、名詞の統語情報には最も記述に変異が生まれやすい。名詞の性格を採るには、述語になる動詞や形容詞の関係ならびに、名詞に従属する連体修飾語との関係という両面からの記述が必要であることを、複合動詞などの例から論証する。青山が情報処理学会の会員ではないため、共著の形を取った。
B5判 |
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