言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/08 |
形態種別 | その他 |
標題 | 助成対象作品 視察レポート「現代演劇『前向き!タイモン』」
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執筆形態 | 単著 |
出版社・発行元 | アサヒグループ芸術文化財団 |
概要 | 主人公がいて何らかの事件が起こり、最後は感動的に幕を閉じるような演劇は時代遅れなのかもしれない。多くの観客を集めるのは、面白くてわかりやすい劇か、テレビ・タレントが出演するような舞台である。前衛と呼ばれる作品が、必ずしも優れているわけではないし、賞を取ったから良いというわけでもない。『前向きタイモン』は俳優による演技だけでなく、映像や歌が脈絡なく入り、独特の世界を作り上げていた。賛否は分かれるであろうが、今後の矢内原の活動に注目したい。 |
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