言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1997/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Longitudinal changes in serum cholesterol levels among rural and urban elderly populations in Japan.
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Facts,Research and Intervention in Geriatrics 1997 |
巻・号・頁 | 1997,pp.83-91 |
著者・共著者 | Watanabe S,Kumagai S,Amano H,Shibata H
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概要 | 都市及び農村の在宅高齢者の血清総コレステロールの2年間の縦断変化およびその関連要因を検討した。農村部男性では低コレステロール血症者が46.4%と多いこと、加齢に伴い総コレステロール値が低下すること、コレステロールの低下には体重減少が有意に関連すること、女性では咀嚼力低下ややせも関与することなどを明らかにし、農村部ではむしろコレステロールレベルを維持するための取り組みが重要であることを示した。(全般を本人が担当し、総括した)
(B5判) |
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