言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/12 |
形態種別 | 著書 |
標題 | これからの社会福祉④ 第4巻 高齢者福祉
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 有斐閣 |
巻・号・頁 | 73-93頁 |
著者・共著者 | 編者:小笠原裕次、橋本泰子、浅野 仁 共著者:小笠原裕次、中村律子、市川一宏、浅野仁、野村知子、小山秀夫、橋本泰子、中野いく子、坪山 孝、城戸喜子 他2名
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概要 | 高齢者の医療、住宅、介護、生きがいも含めて、高齢者福祉を総合的にとらえ、問題や課題を批判的に捉えて今後の目標を明確に描こうという意図で編集されている。現場の事実もふまえた記述を重視している。 A5判 全281頁 本人担当部分:4章「高齢者の自立と生活環境」(73頁~93頁)を単著。 高齢期の自立を支えるためには、自宅で意のままに暮らせる住宅の整備と同時に、とじこもりを予防するまちづくりも重要な要素である。そこで本稿は福祉機器を中心とした道具レベルの援助から、住宅レベル、都市レベルの援助の三形態について自立を支援する環境整備について論じている。さらに、住宅については、これまで行われてきた高齢者住宅政策について高齢者比率で区分し、その流れを概説している。 |
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