言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 高齢社会の技術第7巻 まちづくり
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 日本評論社 |
巻・号・頁 | 93-133頁 |
著者・共著者 | 編者:秋山哲男、小坂俊吉 共著者:秋山哲男、小坂俊吉、狩野 徹、坂口陸男、中井道夫、野村知子、星 旦二、松村保雄、田名部修弘、宮野道雄、花井徳寶
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概要 | 高齢者が安心してすこやかに老いることを側面から支えるための社会的対策として「福祉のまちづくり」を捉え、そのあり方を多面的に捉えている。一つは、建築物や道路といったハードな側面の考え方と実践例を示すと共に、高齢者の福祉コミュニティ形成に関する考え方と実践例としては「閉じこもり予防」「WHOのヘルスプロモーション戦略」をとりあげている。さらに、防災対策についても言及している。 A5判 全235頁 本人担当部分:「高齢社会の地域生活を支えるサービス」(93頁~133頁)を単著。高齢者の地域生活を支えるサービスの目標は「豊かな生活」の実現にあり、それを阻むのは単調な生活がもたらす「閉じこもり症候群」であることを述べた上で、その予防効果のある地域サービスとしてデイサービスと食事サービスを取り上げ地域計画を行なう上での留意点について述べている。 |
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