| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/03 |
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 盛土規制法等の効果と課題に関する一考察 ―建設廃棄物の不適正処理対策との比較―
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 桜美林大学研究紀要 自然科学研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 桜美林大学 |
| 巻・号・頁 | 4,1-16頁 |
| 総ページ数 | 16 |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 著者・共著者 | 藤倉まなみ
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| 概要 | 建設発生土の不適正処理を規制する盛土規制法等の新たな制度が2024年 6 月か
ら施行された。新たな制度が元請業者に求めることになった排出事業者責任は廃棄物処理法に比べて弱く、排出事業者が原状回復等にかかる費用を負担しないまま税を使われる可能性があることや、監督権限が分散していることなどを課題として指摘した。 |
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